自殺方法.jpについて

自殺方法を考える前に……。


「人生の価値とは、自らの置かれた状況の改善にあると思う」
リンカーンの言葉です。

あなたは人生とはなんだと思いますか?
くだらないもの?
意味のないもの?

面白くすることもできない、意味すら探せない、頑張るのも嫌なら仕方ないですよね^^
誰のせいでもない、自分のせいです。
他人は疎か、自分さえ信用できないんだから仕方ない…。

誰の人生でもない自分の人生だからこそ、自分の為に自殺してもいいのかもしれない。
ただ、その前に自分自身のために精一杯生きるのは当然だし、できることがあるのならそれをすればいい。

まずは『自殺方法.jp』へのご訪問ありがとうございます。

当サイトでは自殺方法を載せています。
しかし自殺を推奨しているわけではない、ということを最初に言っておきます。
死にたいと思っている人、自殺する人はこんな自殺方法のサイトがなくても自殺する。

仮に、簡単に死ぬ方法や楽な死に方があったとしても死ぬのは誰だって怖い。

自殺すると決めても、実行する前は必ず恐怖があります。
怖いって気持ちを大事にしてください。
怖さはストッパーでもあるんですよ。

自分を信じることができなければどんな自殺方法も無理だと思います。
でもそうすることができるのだとしたら、他にできることがあるのかもしれない。

自殺方法をお求めの方はこちら。



『断固として死にたいと思っている人』はここから下は絶対に読まないでください。































自殺方法を載せておいて言うのもなんですけど、私は自殺反対派です。
「自殺するな」ということじゃなくて、単純に反対。

私が自殺反対の理由

今まで私は死にたい人は勝手に死ねばいいと思っていました。

「自殺は良くない!」
人は善悪で判断するのが大好きですよね。

自殺を考えるまで追い込まれている人の状況を考えもせずに、なんか良いこと言ってる感がすごい。
生きていることを地獄のように感じている人に、そんな残酷なこと普通言えるわけないじゃないですか。

本当に死ぬしかないと思うなら、それは死なせてあげるべきなんだと思う。
その人が抱えている不安不満や辛さを理解することなんてできないですから。


以前はそう思っていました。
対して、今の私は反対だ。

反対というより「もうちょっと良く考えようよ」というスタンスです。

当たり前のことですが、自殺しようとしている人全員が自殺を思い留まるような魅力的な策なんてありません。
ただ、これだけは確信して言える。

「死んでもいい人間は1人もいない」


心の底からそう思っています。
要約すると、これが理由ですね。

私もかなりネガティブだったし、毎日のように自殺を考えていました。
「死ぬしかないじゃん」と思ったこともありますし、実行こそしませんでしたが寸前までいったこともあります。

そんな私でも今はすっかり変わりました。
生きてたらそのうち死ぬんだから、生きている間は精一杯楽しもうと思えるようになったんですね。

みんながみんなそうなれるとは言いません。
でもちょっとしたことで生きたいと思える人がいるなら、その人に気付かせてあげたい。

あなたの人生が少しでも良くなることをざっくりとですが書いたつもりです。
読みにくい上に、全部が正しく伝わっているとは思いませんし、間違って伝わっているかもしれません。
ただ、書かずにはいられなかった。

人生って楽しいことなんだよ。
自分の好きなように生きていくことができるんだよ。

本気でそう思っています。

「おれなんて生きてる価値すらないよ」
中にはこう思う人がいるかもしれませんが、それって気付いていないだけなんです。



つい最近のことですが、家のオーブンレンジが急に壊れてしまいました。

なにを押しても反応しない。

「中のヒューズが切れたのかな」と思い分解しようとしたんです。
面倒くさいですけどヒューズ交換くらいなら自分で何とかできます。

とにかく故障の原因を知るためにも、分解しなくてはいけません。


そこで部屋の電気を付けようとしたら点かないんですよ。

「あ!ブレーカーだ」
ブレーカーを上げて電気を点けて分解に取り掛かります。

そこで気が付きました。

「あ!レンジの故障じゃなくてブレーカーだ」

そういえば、説明書の最後の方にこんなことが書いてありました。


・故障かなと思ったら…
1.コンセントは差さっていますか?
2.電気はきていますか?
3.…


過去に説明書のその部分を見たときは「そんな馬鹿な奴いないだろ」なんて思っていた自分がそんな馬鹿な奴になっていたんです。

あることに気付いていないと本当に「壊れたー!最悪だー!」と思ってしまうし、故障したとしか思えない行動を取ろうとするんです。

これはもちろん生きるということも同じです。
「死にたい」「楽しくない」「意味がない」

そう思っているだけでそういう生き方になってしまいますが、気付いていないことがたくさんあります。
そして、それを知るには行動しないと気付くことができません。

当たり前に言われすぎて、聞き流す人が多いですがこれってとっても大事なことです。

ストレスで視野が狭くなり、主観的に物事を見るようになってしまいます。
これはまじで忘れないでくださいね。

自分で経験したから言いますが、自殺しようとしている人はほとんどが正常な状態ではなく、自殺にコミットした一種の洗脳状態だと思ってください。

「洗脳とかわけわかんないんだけど」
と思った人は、自殺しようとする人がよくわかんない宗教を信仰するのと同じように、最終手段の自殺に縋ってるって気付いてます?

宗教の教えを拠り所にするように自殺(死後の世界)を拠り所にしているんですよ。

わけわかんない新興宗教でも拠り所にしている人は幸せそうですよね?
でも”自殺教”は違います。
拠り所にしたからと言っても負のオーラ纏いまくってるわけで、事態が好転することもありません。

なんてったって『自殺教』の救いは自殺することなんですから。

※宗教と言っても如何わしい新興宗教とかのことですよ。

  • 周りが見えなくなって自殺するしかないと思ってる人
  • 周りがなにを言っても聞かない、胡散臭い新興宗教にドハマりしている人
すごく似てませんか?

まぁ、そういう人はここまで読んではいないでしょうから安心してください。


そしてもうひとつ、あなたが気付いていないことがあります。

「あなたはなにも悪くない」


それなのに自分を殺めてしまうなんてことはしないでください。

自分が死ななければいけないようなことをしましたか?
恐らくしていないでしょう。

或いは、こういう場合も有り得るかもしれません。

自分のミスで窮地に追い込まれている。


それでもあなたは悪くないんです。

「あのときこうしておけばこんなことにはならなかった。自分は本当に馬鹿だ」

そんなことが言えるのは、それを経験して成長した自分だから言えることなんです。
その当時の自分にとっては、それが全力だったんですよ。
それが怠惰であったとしても同じことです。


ただ、日本に生まれたことは不運なのかもしれませんね。
2014年の日本の年間自殺者が3万人を切っているからと言っても、この数字が異常であることには変わりない。
日本の文化や教育に問題があることは明白じゃないですか。

パッと思いつくものだと…学校や会社でのいじめ、責任、ストレス社会とかですか?

「他の国に生まれたら、自殺なんて考えなかったかもしれない」
「アメリカみたいに自尊心を養ってくれたら…」

いやいや、日本に生まれたことはラッキーじゃないですか。
なにを言ってるんですか。

日本で暮らしていて、独身でいるなら年収200万円あれば余裕で生きていけます。
「独身の人生なんて意味がないし、楽しくもない」

私の知る限り、こういう人は家庭を持ったところでこう言います。
「家庭を持つだけの人生なんて意味がないし、楽しくもない」と。

意味や楽しみは自分で見い出すんですよ。

もっと言えば、大人になれば自分で自分を教育できます。
今の便利な日本だと高校生くらいからでもできるかと思います。

「そんなこと言われたって…」
なんて理由を探している今からでも、環境や自分を変えようと思えば変えることができます。

「ぼくは現状の改善のためになにもしたくない。周りがなにもしてくれないんだったら自殺する」
こんなわがままな人は自殺した方がいいかもしれません。
でもそんな人はほとんどいません。

いたとしても、『断固として死にたいと思っている人』なのでここを読んではいないはずです。



死にたいと思い、自殺方法で検索して訪問されたユーザーの中にはいろいろな背景があると思います。
その中で二分するなら、
  • どうしようもない人
  • まだどうにかできる人
この二種類だろう。

当たり前のことですが、どうしようもないと思っているだけでどうにかできる人も後者である。
そしてあまりにもそう思っている人が多いんじゃないだろうか、ということです。

ミュラー・リヤーの錯視というのは見たことがあると思います。

ミュラー

人は物事を正確に見ることができないというのは知っていますか?
すぐ先入観に引っ張られる。

ミュラー2

あなたから見たあなたの世界はどうしようもないものなのかもしれません。
でも他人から見たあなたの世界はどうにかできるものなのかもしれませんよね。

『ストレスで視野が狭くなる』みたいなことを書きましたが、思い込みの力はめちゃくちゃ強力です。
第三者から見れば簡単に解決できることでも、無理だと思っている人からすれば100m走で世界新記録を出すくらい難しいと感じていたりします。
そんなのはほぼ不可能じゃないですか。

でも人生において、物理的に不可能なことが必要なときってありました?
そう簡単に再起不能な人生にはなりませんよ。

大抵はそこから抜け出す道はあります。
気付かずに見えていなかったり、最初の一歩が踏み出せないことがほとんどでしょう。

一見複雑に見える問題でも、分解していくと大したことない原因だった、なんてよくある話です。

物事が滞るには原因があって、それを解決すれば捗るのはごくごく自然なこと。
死にたいと思うには理由があって、理由がなくなれば生きたいと思うことができます。

  • 「あなたは悪くない」
  • 「気付いていないだけでなんとかできる」

この2つを心に留めておいてください。

人生の楽しみ方

問い合わせからの連絡で「人生の楽しみ方がわかりません」という話になることが結構あります。

こればっかりは人それぞれとしか言いようがない。

ただ、ヒントを出すとするなら、あなたの人生はあなたが主人公だということ。
これも大切なことで忘れてはいけません。

「こうすれば楽しめる」というのがあるのなら、それを実践するだけです。
あとは嫌なことに耐え続けるか、問題点を改善するだけです。

自分の楽しめること、得意なこと、好きなことを知らない人は、自分のことを知りましょう。
映画でもドラマでも漫画でも、物語の主人公のことを何も知らなければ楽しめないのと同じです。

全く思いつかないって人は誰かと積極的に関わりを持ってください。
自分の役割や生き甲斐って自分だけで作れるものでもないですからね。

「1人では生きていけない」

きついことを言わせてもらうと、自殺者というのはとても自分勝手だと思う。

「ぼくはこんなに辛い」
「私はこんなに不幸なんだ」
「私は誰からも親切にされない」
「ぼくは生きていても仕方がない」

そう言って死んでいった人は全員、自分が中心にいるんですよ。
自分のことしか見えていないし、考えれていないんです。

※これはこれで主人公をしてるのかもしれませんが、ただのバッドエンドです。
 しかも自らハッピーエンドの可能性を捨てています。

それじゃだめでしょ。

こういった利己的な側面は不満が多い人、ストレスを感じやすい人、ネガティブな人に多い気がします。
私もこんな状態のときがありました。
だんだんと余裕がなくなって、悪循環に陥りますからね。

自分のことで精一杯です。

そんなときこそ自分のことだけを考えるんじゃなくて、人との繋がりを大事にしてください。

自殺したいくらいに辛いとき、相談できる誰かはいますか?
不満や悩み、憤りを感じたときに話せる相手はいますか?

そういった相談相手がいるのといないのでは全然違います。
自分の中に溜めているストレスを言語化して吐き出したら楽になりますよ。

これを精神分析の用語でカタルシス効果と言います。

誰にも相談しないで、1人で抱え込んでいませんか?
誰かに相談しないと余計に辛いですよ。

1人で悩み続けるなんてこと、本当はしちゃいけないんです。
人間は1人で生きていけるようにはできていません。
気付いて聞いてくれる人が必要なんです。

よりそいホットライン
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管理人へのメール相談は多忙のために休止します。
返信遅くなってもいいのであれば下記の窓口から送ってください。



私も何度も自殺したいと思ったことはあります。
でも今は全く思わない。
もしかしたら今後思うかもしれないけど、今のところその予定は全くありません。
改善できることや一時的な理由で人生台無しにするなんてもったいない。
生まれ変わりとか来世とかって、きっとないですからね。

1994年に事故死した、ブラジルの偉大なF1レーサーはこんな言葉を残してくれています。

「この世に生を受けたこと、それ自体が最大のチャンスではないか」/アイルトン・セナ


最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。

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