世界と比較した日本の自殺率のデータ

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・自殺率の高い国トップ10(10万人当たりの自殺率)

1位   リトアニア(34.1%)
2位   韓国(31.0%)
2位   スリランカ(31.0%)
4位   ロシア(30.1%)
5位   ベラルーシ(27.4%)
6位   ガイアナ(26.4%)
7位   カザフスタン(25.6%)
8位   ハンガリー(24.6%)
9位   日本(24.4%)
10位   ラトビア(22.9%)

この結果を見てどうでしょうか?
日本は自殺大国なんて言われていますが9位。
と言うことではなく、先進国にもかかわらず上位に位置しているということであります。

いろいろ原因はありますがよく言われているのは
日本には昔から切腹というものがあり、死で償うイメージがありますね。
海外だと自殺は罪であるという意識が強いと思います。
あとは紐解いていけばゆとり教育も自殺に結び付く要因の1つと思います。

その前に、戦後の日本は経済の成長という指標がありました。
また当時の若者も学生運動があり、そちらに熱が入っていたということもあって
生きていく中で目的があったのです。

でも今は目指す先がわからないというのが事実です。
良い大学に入って良い企業に就職して、ということですね。
でも現状はそんな簡単でもないし一流企業に就職しても薄給というのが実態です。



そんな中でなにを目指して生きるの?

話をゆとり教育に戻しますが、そもそもゆとり教育は
詰め込み教育でのデメリットを踏まえて考案されました。
学習範囲を絞り負担を軽減して、空いた時間は個人の自主的な勉強にあてるというものです。
また発想力や想像力を養うということだったのですが
なにも考えれなくなってしまってるんじゃないでしょうか。
これについては日本が便利になりすぎたというのもあるんでしょうけど。

そして空いた時間の使い方はゲーム、パソコン、携帯電話の普及により
言わずもがな、独自の世界を形成します。

この結果が学力低下だけでなくコミュニケーション能力の低下。
さらには応用力もないので言われたことしかできないし考えない。
ゲームやネットなどの逃げ場があるので閉鎖的にもなりますね。

自分に価値を見い出せないので責任能力もない気がします。
バイトや会社など、連絡もなく突然辞めるということも増えたのです。

もちろんこれらはそういった傾向であり、ゆとり世代すべてというわけではないです。
ただ自殺というのがその逃げ場のひとつとしてできてしまっているのです。

自殺の理由などについては別の項でまた書きたいと思います。

ちなみに2012年度の日本の自殺者は3万人を下回ったんです。
1997年以来15年ぶりなんですよ。
って喜べることではなくて、それでもまだ2万7766人もの人が自殺しているんです。

本当にどうしようもなくて自殺したならどうすることもできませんし
むしろそれはその人にとって良かったのかもしれません。
でも本当は生きたいのに、悩みなんかがなかったら自殺なんかしなくてよかったのに
っていう人の自殺はなくなってほしいですね。

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