人は人を助けることも変えることもできない

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タイトルのそれは私が「確かにそうだなぁ~」と思ったことです。

 

まずアニメの話になるのですが
物語シリーズに忍野メメという人物がいます。
彼のモットーは「自分は助けない、相手が勝手に助かるだけ」というもの。

この人物を知らない人に説明すると
彼がめんどくさいから助けないのではなく
むしろ結構手助けはしてくれます。

ただ「助ける」という言葉を嫌っており、
作中でも「力を貸す」などと表現している。

これはどこにフォーカスしてるか、という視点の問題で
広く見れば助かっているのかもしれない。

自殺志願者を助けたい。
なんて思って誰かの自殺を止めたとしよう。
それは見る人が見れば助けたのかもしれない。
でも助けた後日、その自殺志願者が自殺したら?

つまり本人に「助かりたい」という
意思があってのことだと私は思うんですね。
「変え(ることはでき)ないけど、相手が勝手に変わるだけ」
というのも同様です。

きっかけを与えることはできるけど
まぁ本人の意志でしょ?ってことであります。

また全然別の見方をしてみよう。

あなたが餓死寸前の困っている人を助けたとする。

困っている人はその場限りでは助かるだろう。

しかし結局それというのは、
他力本願になってしまっては元も子もない。

そのとき助けていなければ
自力でなんとかしたかもしれない。

でも誰かが助けてくれるということを
その人は知ってしまった。

助けたつもりで手を差し伸べたことが
逆にその人を助けてはいなかった。

なんてこともあったりするわけなんです。
表面的に捉えると
助けることもできるし変えることもできる。

でももっと本質的なことを言うと
本人次第なんです。
もちろんきっかけを与えることはできます。
でも人が人にできることなんてそれだけしかありません。

『悩み相談BBS』

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