無趣味、趣味がないと自殺しやすい?

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あなたには趣味がありますか?

仕事に行って帰宅。
休日はなにをするでもなく時間を浪費している。
あるいは学校(通学)ですね。

自殺したい、自殺を考えたことがあるという場合に
無趣味な人というのが多い傾向にあります。

これは当たり前なことなのかもしれませんが
そういう人(に限らず)って生きている意味を気にします。

生きる意味なんて誰にもわかりませんし
個々が勝手に解釈するだけなんです。

趣味がない要因

単純に趣味がないという人はいます。
まず自然に趣味が見つかるということはないと言っていいです。

生きている中で自分が楽しいと感じたことや
そういう記憶に関連づいたことなどに興味を持ちます。

その中で趣味という確立したものが形成されます。

では、なぜ自分は無趣味なのか?

それは圧倒的に経験が不足していることが、そもそもの原因かなと思います。
俗に言うリア充なんかはあまり趣味がないという人はいないでしょう。

それは自発的にか強制的にかはわかりませんが
いろんなことを経験しているからです。
強制的というのは良くも悪くも人間社会だからです。
リア充だからって好き勝手やってるわけではなく
人付き合い(上司、先輩含め)の中でやりたくもないことを経験するでしょう。

その中でこれは嫌いでこれは好きのように立体的になるんです。

利害ばかり気にして経験しないというのは
自分からいろんな可能性を潰しているとさえ思いますね。

打ち込めるものがない

次に、興味を持つことはあるけど続かないということがあるかもしれません。
やってみたらこんなはずじゃなかった。
そんな経験はありますか?

私はあります。

でもそれって当たり前ですよね。
「しんどいから嫌だ」
「難しいから嫌だ」
「うまくいかないからもう嫌」
嫌だ嫌だなんて言ってたら楽しいと感じることもできません。

ある程度継続しないと楽しさなんてわかるわけないじゃないですか。

趣味だから楽しいってわけではなく
苦労することもあるし、上手くいかないこともあるし、悩むこともある。
(鑑賞系の趣味などは悩むことはあまりなさそうですが)

だから問題点が解決したときには快感も感じれるでしょう。
達成感や新しい発見もあると思います。

楽になんでも手に入ったら楽しくないですよね?

ゲームでもチートを使うとすぐに飽きます。
試行錯誤や努力などの過程を含めて楽しいってことなんですよ。

結局これって人生そのものです。

付け加えると身体を動かしたり、頭を使ったりする趣味は
それだけで生き甲斐を感じれると思います。
生きていることが実感できますからね。

逆に無趣味だと毎日同じことの繰り返しなんですよね。
そんな人がどこで生を意識するのか?
それこそ死を意識することで生を意識しているように思います。

ちなみに身体を動かす趣味の場合は
身体的に健康的であるというのはもちろんですが
ネガティブ思考の回避やストレス発散など精神的に良かったり、
脳科学的観点でも脳に良い影響を与えてくれます。

怪我のリスクを除けばメリットだらけですね。

鑑賞系の趣味

最後に観賞系の趣味はどうなのか?

映画(ドラマ、アニメ)鑑賞、音楽鑑賞などは身体を使いません。
考察好きの人なら感情を動かされた部分などについて
ネット、リアル問わず誰かと共有できます。

そこで思考力やいろんな視点というものが得れます。
誰かと共有できるというのはそれだけで楽しいですし
知識の交換、コミュニケーションを取ることで
生きている実感が持てるでしょうね。

でも問題はあります。
ネット上のやり取りだけでどこまで実感できるのかという点。
あるいは外部との情報交換をしなくなった場合。

ネット上のやり取りと現実世界のやり取りは得る情報量が違います。
なのでそれだけがコミュニケーションになっていると対話ができなくなります。
人の表情や仕草から感情を読み取ることもできなくなります。

そして映画、ドラマ、アニメなどって現実ではないですよね?
(ノンフィクションとかそういうことではなく)

その場合って世界がその中で形成されているから
外部と遮断されているわけです。

それを外部と絡めて鑑賞できる場合は問題ないでしょう。
作り手の意図とか仕組みを知ると冷静になれますから。

逆に変に感情移入しちゃうと危険ってことです。
そして3次元のドラマよりも2次元のアニメの方が
現実逃避に近いんでしょうね。

有名(?)なのはロシアでティーンエイジャーの児童の連続自殺です。
ロシアではサブカルチャーとして6歳頃からアニメを観るそうです。
アニメにもよりますが、割と人が死ぬアニメってあります。
さらにその死が劇的であり、美化された描写だったりします。

だからってアニメが悪いわけではないですし
それが直接の原因かなんてことはわかりませんが
毎年ティーンエイジャーの間で起こる自殺未遂の件数が4000件、
そのうち1500件が実際に死んでいるということ。
そしてアニメがサブカルチャーとして定着しているということ。

ただそれだけです。
可能性のひとつですね。

しかし「NARUTO」という漫画のキャラクターである「うちはイタチ」の死にショックを受け、
飛び降り自殺をしたロシアのレオニード・フメルフ君14歳。

これもまたひとつの実例であるということです。

これ以外にも鑑賞して自分の現実との違いを嘆いたり
鑑賞後に虚無感や喪失感を感じたりというのも
現実と仮想世界との境界が曖昧になっている状態ですね。

思考を巡らすというのは大事だけど
現実から離れすぎてしまうと危ない。



趣味がないのが悪いとは思いませんが
楽しいことっていっぱいありますよ。

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