鬱病(うつ病)の原因や対策

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うつ病は要するに気持ちの問題だよ

わかっている自殺の原因でも健康上の問題の半数近くを占める鬱病(うつ病)。
今の時代は一生のうち15人に1人がうつ病になるなんて言われています。

社会的にもだいぶ認知されてきましたね。
それでもうつ病は精神疾患なのでこれが原因だ、と特定するのが困難。

その中で実際に原因として言われていることが
強烈なストレスや不規則な生活などそれらが長期にわたることにより
脳内の神経伝達物質の働きが鈍化するということです。

鬱病(うつ病)になりやすい人、対策

うつ病になりやすい性格の人というのもあるでしょう。
うつ病になりやすいタイプとして、頑固、几帳面、完璧主義、真面目な人が多いそうです。
なんか仕事に真面目な日本人っぽいですよね。

こういう人は周りからも信頼され、期待に応えようとしますし
周囲のいい加減さに腹をたてたり、いらだったりなんてこともあります。

でも基本的に真面目できびきび動く人、
几帳面で完璧主義というのは妥協を許しません。
これってすごく無理をしてる気がしませんか?
人間なんてそんな強くないですから。

そんな人以外でももちろん仕事、健康、家族、金銭など
外部の要因からも強烈なストレスとなります。

あと、人というのはストレスを克服して
ストレスに対して免疫ができるということも覚えておいてください。

ストレスを感じ過ぎる生活、環境は問題ですが
感じなさすぎるとすごく弱い人間になります。

おもしろいのが人は自分から率先してやることに関して
意欲的に取り組んだり、楽しいとさえ思います。

しかしそれが続いて、「やらされている」という義務感を覚えると
それはストレスにもなってしまうということです。

こんな意識の違いだけでもストレスに違いが生じてしまうのです。
もちろんそれだけですべてがうまくいくなんてことでもないので
無理は良くありません。

日頃からストレスを溜めすぎないような工夫が大切です。

・よく考えてしまう
・よく悩んでしまう
こういうのも危ないのかもしれません。

必要以上に考えたり、悩んだりというのもストレスになってしまうんです。
わからないことを考えたり、悩んだりしたって結局わからないんですよ。

鬱病(うつ病)になったら?


神経伝達物質は50種類以上が確認されていますが、その働きが比較的解っているのは20種類程度。
その中でうつ病になる原因として
セロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が不足することにより
うつ病が引き起こされるとされています。

ノルアドレナリンは神経を興奮させる神経伝達物質であり、
意欲、不安・恐怖と深い関係があるとされています。
ノルアドレナリンが不足することにより
無気力、無関心、意欲の低下などうつ状態に見られる症状が引き起こされます。

セロトニンの方は他の神経伝達物質(ドーパミン、ノルアドレナリンなど)を
コントロールし精神を安定させる働きがあります。
生理機能や精神安定機能と関係しているので
セロトニンが不足するとうつ状態やパニック障害、摂食障害などの他にも
感情をコントロールできなくなったり、体温調節、血管や筋肉の調節にまで影響します。

これらの脳内物質の不足に対して「抗うつ薬」という薬があります。
セロトニンやノルアドレナリンの働きを高め
抑うつ気分の除去、意欲の誘導、不安や緊張、焦燥感を抑えるというものです。

しかし薬を飲んだら治るなんてそんな都合のいいものでもなく
本人の意志もかなり関係があると思います。
ましてや、薬というものは絶対的なものではなく
それこそ補助的に使うものですよね?

「薬を飲んだから安心」だったとしたらうつ病はすぐに治ります。

基本的にはどんな病気にしても、薬を飲みさえすれば
身体や精神を酷使している状態で治るということはありません。
治す努力というのは必ず必要です。

また、抗不安薬という薬は不安感を和らげるものですが
副作用として眠気や脱力感を伴うことがあります。
つまり薬に依存しすぎると無気力感が付きまとうことにさえなります。

仮にうつ病が治ったとして、そこから立ち上がるのは自分ですからね。

もちろんうつ病の人がなりたくてうつ病になったわけではありません。
辛い経験によるものがほとんどだと思います。

でも、「どうせ…」なんて気持ちで向き合うより
「治したい」って気持ちで向き合った方が治るものです。

逆になんでもかんでもうつ病を理由にしていたら治りません。
周りが余計なことを言わない環境というのも大切ですが
自発的に治していこうという気持ちが大事です。

心に休暇が必要な時もあるでしょう。
でも十分休んだのなら、治していかなくてはいけません。

先天的なものでもないですから、意思は反映されます。
脳内物質の働きなんて結局は自分の一部なんですから。

「あ、今楽しいかも」
って思うメカニズムなんていちいち考えはしないけれど、仕組みは簡単です。

うつ病の期間に仕事や規律のある生活から離れてしまっていたのなら
そういう生活が慢性化するのは当たり前です。
きっかけを作ることは必要ですからね。
うつ病改善方法はこちら
治したいと本気で思えたときは、自然と治す行動がとれるものです。

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